忍者ブログ

酒場ノ与太話 Blog

[16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[創作]かぐやめぐりページ完成

うちのHPの形態から言うと、ページっていうと語弊がありますが。
完成の目処が立ったので、
作品コーナー改装して、かぐやめぐりのコーナーを用意しました。
といっても、皆様ご存知のとおり気分屋なので、その「もうすぐ」はいつになるか分かりませんが。

こうやっておけばもう逃げられないだろぐへへ、という自分へのドMプレイ!
game_01.png


本当はエイプリルフールに間に合わせたかったんだけど……(´・ω・`)
ウディコンに出すかどうかは、自分の中では少し検討しました。
しかし、周りには優秀な作品があふれていて自分は劣等感で沈みこむんだろうな、ということと、人様に評価していただくことによって他の人と点数がつけられ、差がつき、それに対してまた沈む、ということを予想しまして、やめることにしました。

メンタルが豆腐なんです。ええ。
確かに、コンテストに出せば誰かに見てもらえる機会は増えるかもしれません。
でも、それによって得られるメリットに必ず付属するデメリットに自分が耐えられるか?というと、否、です。
だから、作品公開ページと自サイトでひっそり公開させていただくことにしました。

完成の目処たったっていってもイベント組み込みあと半分残ってるよママン…。
あと、挿絵を入れていたのを描き直したりもしたいですしね。
数ヶ月、といったところでしょうか。

というわけで、本日の日記をしめさせていただきます。


余談ですが最近凄く調子が悪いです。俺に近寄ると火傷するぜ?

拍手[1回]

PR

[日記]「創作強迫感念症」

創作関係のことをしていないと落ち着かない。
早く作らなきゃ作らなきゃ完成させなきゃと気が急く。
他人の立派な作品を見て余計に焦る。
遊ぶ余裕なんてない休む余裕なんてない、作らなきゃ、早く早く。

病んでいるのでしょうか、疲れているのでしょうか。
本当のストレスの原因は私の社会不適合による外部への拒絶と、創作をしなくてはならないという強迫観念からの作業ぶっつづけによる疲労そして心の疲れなのでしょうか。
数年前からずっとこうだし、酷くなった時期とも一致はしますが。

しなきゃいけないと思うことが増える。
完璧にしなきゃと思うほどに頑張る。
精神的に参りやすいタイプの典型ですね。


「食べる」ことがさらにイヤになる事件がありました。食べるなといわれました。
「寝る」ことさえ許されないと言われました。
私はどうやって生きればよいのでしょうか。


少しイライラしているのは、身体的疲労と、
作業に対して集中できない環境と疲労からによる自身の集中力のなさから来るものでしょうね。
がんばらなくちゃすすめなきゃと思うのに、頭は真っ白で次はどうしたらいいってリストも全部作ってるのにそれすら従うことすらできないくらい頭は動かなくて。

そしてそんな自分にさらにイライラしているのでしょう。
生まれて初めて、自分の感情で机にドン!やっちゃいました。
いえ、物心付く前は知りませんが。
モノにあたりたくない、反面教師のようになりたくないと思っていたのですが、血は争えないようですね。
さらにそんな自分に自己嫌悪です。机に八つ当たりしたって、誰も癒されないし。その音を聞いた人が不快になるだけだというのにね。


もう今日は休みます。
何をしても何を聞いても何を喋っても、私はそれにイラつきもしくは哀しみなどマイナスの感情しか感じないでしょうし、何をしたってこの状態になれば「気晴らし」なんて出来ないことは経験則でわかっていますから。

気晴らし、って、どんな状況であれ、自分で決めて、割り切って出来る人が羨ましい。
ずっとずっと、自分を責め続けてしまう、精神的自傷癖の私には、無理だから。勝手に重荷を作って、そんな時間はないから、って思ってしまうから。

体調を崩し仕事にも出れず、友達の飲みの誘いの日にも病んでいて行けず。
私は何をしているのでしょうね。
私は何がしたいのでしょうね。
創作に追われているのに創作として形が残せてない私に存在意義はあるのでしょうか?


疲れてるからこんなバカな考えが浮かんでいるんだ、という客観的な自分もいます。
しかし、長年付き合ってきた自分は、一人きりになって感情任せに泣き叫びたいと、ずっと寝ていたい、誰の干渉も受けたくない、考えたくないと駄々を捏ねています。

やはり、疲れているようです。休みます。
世の中は素晴らしすぎて、あぶれた存在の自分には少しまぶしすぎました。


拍手[2回]

[製作]「好きだから」

エイプリルにひょっこり公開にも間に合わなかった短編ですがまだ作ってます。
ひょっとしてこれは短編詐欺な気がする……ワケが分からないよ…。

とりあえず、
救いのある話と救いのない話でエンディング分岐するようにはしていて、
データの入力(一番苦手だけど好きな音楽があれば乗り切れる、一番病む作業じゃね?)は終了したので、
いまゲームバランスの調整(といってもヌルめにしすぎてレベル1でクリアできそうな勢いっていうかラスボス付近以外気合で出来ちゃったので少し強化加えて)をやっているところです。

終盤のイベント打ち込み、まだ終わってないけどね!
そこやっちゃうと気が抜けてしまうので、先に宝箱配置やら敵配置やらバランス取りやらやってたわけです。

はいはいイベントイベントな人向けのスキップ機能も搭載さ☆
(デバック中にめんどくなってつけただけとも言う)


とはいっても、言ったとおりにイベント組み込みまだ全部終わってないし、通しでテストプレイはしてないですが。
そのうち公開したいと思います、多分、きっと。


少し、反省文。 
コンテストに拘りすぎていたなと思います。
人と比べられると辛いくせに(もちろん、作品を向上できることは凄く嬉しいんですが、メンタルが絹ごし豆腐より弱いから)、さらに締め切りにもルーズだから、それを目指して作ると、絶対間に合わなくなる。そして自分を責める。
これは、誰も救われないよなあ。主催者もそんなつもりで開催してるわけじゃない。勝手に自分の至らなさにへこんでいるだけ。

コンテストに出さなくてはいけない。
そういったプレッシャーを捨てようと思います。
コンテストに出して、評価がもらえればそれは自分のモチベーションや作品の質、知名度とかにプラスにも働くでしょうし、マイナスにも働くでしょう。
コンテストに出すことの何よりのメリットは、評価がもらえることと、出品することにより自分の今後の作品も少し見てもらえる可能性が増えることです。

好きなときに作り、好きなときに公開する。その本質を忘れていた気がする。
「好きだからやっているんだよ」
その本質を。だから好きなときにやっていいのに、会社の重役のように義務感に囚われて。
作ることを楽しんでいる人から見れば、何か病んでるような人にしか見えない。
うーん、ワーカホリックなところがあったかもしれない。


好きなように作り、好きなときに作り、好きなときに公開する。
完成したときにコンテストがあったら、それに出してみる。評価をもらう。
そうやって、まず実績を作ってみよう、完成品をもうちょっと増やしてみよう。

という、以上、独り言でした(´・ω・`)

拍手[2回]

忍者ブログ [PR]
Template by repe