忍者ブログ

酒場ノ与太話 Blog

[475]  [474]  [473]  [472]  [471]  [470]  [469]  [467]  [468]  [466]  [465

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[日記]「創作強迫感念症」

創作関係のことをしていないと落ち着かない。
早く作らなきゃ作らなきゃ完成させなきゃと気が急く。
他人の立派な作品を見て余計に焦る。
遊ぶ余裕なんてない休む余裕なんてない、作らなきゃ、早く早く。

病んでいるのでしょうか、疲れているのでしょうか。
本当のストレスの原因は私の社会不適合による外部への拒絶と、創作をしなくてはならないという強迫観念からの作業ぶっつづけによる疲労そして心の疲れなのでしょうか。
数年前からずっとこうだし、酷くなった時期とも一致はしますが。

しなきゃいけないと思うことが増える。
完璧にしなきゃと思うほどに頑張る。
精神的に参りやすいタイプの典型ですね。


「食べる」ことがさらにイヤになる事件がありました。食べるなといわれました。
「寝る」ことさえ許されないと言われました。
私はどうやって生きればよいのでしょうか。


少しイライラしているのは、身体的疲労と、
作業に対して集中できない環境と疲労からによる自身の集中力のなさから来るものでしょうね。
がんばらなくちゃすすめなきゃと思うのに、頭は真っ白で次はどうしたらいいってリストも全部作ってるのにそれすら従うことすらできないくらい頭は動かなくて。

そしてそんな自分にさらにイライラしているのでしょう。
生まれて初めて、自分の感情で机にドン!やっちゃいました。
いえ、物心付く前は知りませんが。
モノにあたりたくない、反面教師のようになりたくないと思っていたのですが、血は争えないようですね。
さらにそんな自分に自己嫌悪です。机に八つ当たりしたって、誰も癒されないし。その音を聞いた人が不快になるだけだというのにね。


もう今日は休みます。
何をしても何を聞いても何を喋っても、私はそれにイラつきもしくは哀しみなどマイナスの感情しか感じないでしょうし、何をしたってこの状態になれば「気晴らし」なんて出来ないことは経験則でわかっていますから。

気晴らし、って、どんな状況であれ、自分で決めて、割り切って出来る人が羨ましい。
ずっとずっと、自分を責め続けてしまう、精神的自傷癖の私には、無理だから。勝手に重荷を作って、そんな時間はないから、って思ってしまうから。

体調を崩し仕事にも出れず、友達の飲みの誘いの日にも病んでいて行けず。
私は何をしているのでしょうね。
私は何がしたいのでしょうね。
創作に追われているのに創作として形が残せてない私に存在意義はあるのでしょうか?


疲れてるからこんなバカな考えが浮かんでいるんだ、という客観的な自分もいます。
しかし、長年付き合ってきた自分は、一人きりになって感情任せに泣き叫びたいと、ずっと寝ていたい、誰の干渉も受けたくない、考えたくないと駄々を捏ねています。

やはり、疲れているようです。休みます。
世の中は素晴らしすぎて、あぶれた存在の自分には少しまぶしすぎました。


拍手[2回]



20:57
追記。
私、この曲のシリーズ好きですよ。
 

「楽しい作品創り」
 

「本当は分かってた」
 

「作品なんて、一時の流行りモノってことくらい」  
 
 
強迫観念を治すには、
一日におけるそれに対する回数を減らす「がまん療法」がいいのだとか。
作業する時間を「できるだけ!もっともっと!たくさん!」って思ってしまう自分からはサヨナラして、一日の作業時間をパターンを決めて、その限られた時間の間だけやるようにしてみよう。きっとそしたら心ももうちょっと軽くなるから。今みたいに異常な思い込みや入れ込みはきっとなくなるから。
でもあんまりレスポンス置くと作業再開が辛いのも事実だから、毎日続ける、が少しづつ、を守って。体調が悪いときは悪いときのための作業を。いいときはいいときのための作業を。少しづつ。
焦らないで、頑張ってみます。
 
今日は少々上記のとおりの精神状態のためか、Twitterにて毒を吐いてしまいましたが、普段思っていたことが、ふと口をついて出てしまったことです。思っていたことは嘘ではありません。それで傷ついた、という方々がいらっしゃれば申し訳ない、と思いますが、普段ずっとその件については自分が傷つく立場でしたので……これ以上のコメントは差し控えます。
 
さ、早く休みましょう。おやすみなさい。
PR
忍者ブログ [PR]
Template by repe