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酒場ノ与太話 Blog

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[製作]「好きだから」

エイプリルにひょっこり公開にも間に合わなかった短編ですがまだ作ってます。
ひょっとしてこれは短編詐欺な気がする……ワケが分からないよ…。

とりあえず、
救いのある話と救いのない話でエンディング分岐するようにはしていて、
データの入力(一番苦手だけど好きな音楽があれば乗り切れる、一番病む作業じゃね?)は終了したので、
いまゲームバランスの調整(といってもヌルめにしすぎてレベル1でクリアできそうな勢いっていうかラスボス付近以外気合で出来ちゃったので少し強化加えて)をやっているところです。

終盤のイベント打ち込み、まだ終わってないけどね!
そこやっちゃうと気が抜けてしまうので、先に宝箱配置やら敵配置やらバランス取りやらやってたわけです。

はいはいイベントイベントな人向けのスキップ機能も搭載さ☆
(デバック中にめんどくなってつけただけとも言う)


とはいっても、言ったとおりにイベント組み込みまだ全部終わってないし、通しでテストプレイはしてないですが。
そのうち公開したいと思います、多分、きっと。


少し、反省文。 
コンテストに拘りすぎていたなと思います。
人と比べられると辛いくせに(もちろん、作品を向上できることは凄く嬉しいんですが、メンタルが絹ごし豆腐より弱いから)、さらに締め切りにもルーズだから、それを目指して作ると、絶対間に合わなくなる。そして自分を責める。
これは、誰も救われないよなあ。主催者もそんなつもりで開催してるわけじゃない。勝手に自分の至らなさにへこんでいるだけ。

コンテストに出さなくてはいけない。
そういったプレッシャーを捨てようと思います。
コンテストに出して、評価がもらえればそれは自分のモチベーションや作品の質、知名度とかにプラスにも働くでしょうし、マイナスにも働くでしょう。
コンテストに出すことの何よりのメリットは、評価がもらえることと、出品することにより自分の今後の作品も少し見てもらえる可能性が増えることです。

好きなときに作り、好きなときに公開する。その本質を忘れていた気がする。
「好きだからやっているんだよ」
その本質を。だから好きなときにやっていいのに、会社の重役のように義務感に囚われて。
作ることを楽しんでいる人から見れば、何か病んでるような人にしか見えない。
うーん、ワーカホリックなところがあったかもしれない。


好きなように作り、好きなときに作り、好きなときに公開する。
完成したときにコンテストがあったら、それに出してみる。評価をもらう。
そうやって、まず実績を作ってみよう、完成品をもうちょっと増やしてみよう。

という、以上、独り言でした(´・ω・`)

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